みなさんは、どんなスマートフォンが好きですか?スマートフォンといえば海外製のモデルが主流で、格安スマホなども人気がありますよね。しかし、「やっぱり日本製や国産スマホの方が安心できる」と思っている方は意外に多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そんな国産スマホのメリットとデメリット、おすすめモデルなどをご紹介していきます!
日本製スマホとは
日本製スマホとは、国内メーカーが販売しているスマートフォンのことです。頑丈かつ丁寧なビルド品質やハイスペックな性能など、細部まで手を抜かない設計は国産スマホならではの特徴です。さらに、国内に企業があるため海外製の格安スマホなどにありがちな、サポートが英語のみという心配がありません。また、操作性なども日本人の好みに合うように考えられており、海外製スマホよりもストレスのない使用感が得られるのも大きな特徴と言えます。
国産スマホの3つのメリット
①安心のサポート体制
しっかりしたサポート体制が大きなメリットです。契約キャリアの店舗では、スマホの故障から使い方の相談まで手厚いサポートを受けられます。また、国産スマホのメーカーもサポート体制が整っているので、直接メーカーへ修理の依頼や相談も可能です。もしもの時でも安心のサポート体制は、国産スマホならではと言えます。
②おサイフケータイ対応が多い
おサイフケータイ対応が多いこともメリットです。お金やカードがかさばらない便利な機能なのですが、海外製スマホにはおサイフケータイが搭載されているモデルはそう多くありません。しかし、国産スマホであれば対応機種が多いため安心できます。
③初心者でも使いやすい
初心者でも使いやすい設計がされているのもメリットです。スマホに不慣れな初心者の方は、設定の多さや機能の複雑さに混乱することも少なくありません。しかし、国産スマホは高齢者に優しいUIを搭載していたり、キャリア独自のサービスが充実しているため簡単に扱うことができるようになっています。スマホに難しさを感じる方は、日本製スマホ おすすめと言えます。
国産スマホの3つのデメリット
①コスパが悪い
海外製に比べてコスパが悪いというデメリットがあります。中国メーカーなどは低価格でハイスペックなモデルを数多く展開しており、コスパの良さは信じられないほどです。ただ、日本製以外では「おサイフケータイ」や「防水・防塵」に非対応であることが多いため、コスパだけでは良し悪しを測れない部分はあります。
②プリインストールのアプリが多い
標準で搭載されているアプリが多いのもデメリットです。インストールされているアプリが多いとスマホのパフォーマンスが悪くなったり、バッテリー消費が増えたりする場合があります。海外製は最低限のアプリしか入っていないことも多く、無駄なアプリが不要な方にはマイナスポイントです。
③カメラ性能が悪い
海外製に比べてカメラ性能がやや劣っているのもデメリットです。日本製スマホは一部モデルを除き、数年前の海外製スマホと同程度のカメラスペックであることが一般的となっています。そのため、カメラの画質や性能を重視している方にはマイナスポイントとなるでしょう。
日本製スマホ おすすめ
ここからは、日本製スマホ おすすめをご紹介します!なお、価格は2023年1月24日時点の最安値になります。
①Xperia1IV
世界初の望遠光学ズームカメラを搭載した、ソニーのフラッグシップスマホです。サウンド、ディスプレイ、ゲーム、カメラなど、ソニーならではのテクノロジーが惜しみなく投入されています。
- メーカー:ソニー(SONY)
- 価格:165,000円(税込)から
②arrows We
誰でも簡単に使用でき、洗剤で洗うことも可能なFCNTのスマートフォンです。不慣れな方にも優しい設計で、お子さま向けのジュニアモードも搭載しています。
- メーカー:FCNT(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
- 価格:22,000円(税込)から
③AQUOS wish2
Sharp(シャープ)の「AQUOS」シリーズのスマートフォンです。シンプルで使いやすい設計で、気に入ったモノを長く大切に使い続けるという志向に向き合っています。
- メーカー:シャープ(SHARP)
- 価格:23,899円(税込)から
最後に
今回は、国産スマホのメリットとデメリットやおすすめ機種をご紹介しました。日本製スマホの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしていただけると嬉しいです!